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国連英検(国際連合公用語英語検定試験)


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試験概要


国連英検(国際連合公用語英語検定試験)とは、国連の2大理念である国際理解と国際協力の普及活動のひとつとして1981年に発足した検定で、 試験を通じて国連に対する理解を深め、ひいては世界平和に貢献することを目標とし、 そのことが大切な意義でもあるのです。

国連英検は世界情勢や時事問題に着目しています。そのため、トピックは世界平和、環境問題、科学、文化、スポーツなど広範囲から用いられています。受験することが国連の活動や役割を理解することにつながり、また新聞やニュースを通して世界に関心を持つ良いきっかけにもなります。

問題量は他の資格試験より多く、特に上級レベルでは速読力が必要になります。A級以上に合格できれば国連職員への道も開ける可能性もある点は他の検定等と大きく異なります。


試験形式

特A級 80問のマークシート
150〜200語の自由作文
15分間のインタビュー
A級 80問のマークシート
80〜100語の自由作文

10分間のインタビュー
B級 80問のマークシート
80〜100語の自由作文
7分間のインタビュー
C級 30問のテープテスト
70問のマークシート
D級 30問のテープテスト
70問のマークシート
E級 25問のテープテスト
55問のマークシート



試験内容

特A級
◆筆記試験・・・客観テスト(80問)と課題作文(1問)から成り、客観テストはほとんどが読解力のみでなく表現力をも試すように工夫されています。材料となる英文は600語程度のものから1000語を超えるものまであり、テーマも国際関係、政治、経済、外交、文化、科学、国連と多彩です。設問はすべて4つの選択肢から正解を選ぶマルティプル・チョイス形式です。
◆課題作文・・・150〜200語の小論文を作成できる知識、思考力および表現力が要求されます。
◆面接テスト・・・国連の理念と活動、時事問題、自分の専門分野や仕事について、ネイティブスピーカーおよび元大使や大学教授と約15分間ディスカッションできる知識と英会話力がテストされます。


A級
◆筆記試験・・・客観テスト(80問)と課題作文(1問)から成り、特A級やB級と同様、最初の長文問題は国連に関するものです。指定テキストである「わかりやすい国連の活動と世界(Today's Guide to the United Nations)」の第1章から第5章までを、受験に先立って読んでおくことが課題になっています。この他に、長文問題では国際問題、政治、経済、文化、科学などに関する文章が出題されます。80問の内、20〜30問は長文や短文による語法、語彙に関する問題です。
◆課題作文・・・100語から150語の範囲で一貫した内容の英文を書く知識と表現力がテストされます。
◆面接テスト・・・自己紹介、国連の活動や時事問題などに関する、約10分間のインタビューです。



B級
◆筆記試験・・・客観テスト(80問)は200〜400語ぐらいの英文を使って、文法、語彙、読解力などをテストする総合問題が中心です。今話題になっている内外の問題を、国連の活動も含めて理解するとともに、それらに関する英文の表現に慣れておくことと、「わかりやすい国連の活動と世界(Today's Guide to the United Nations)のB級の指定箇所を読んでおくことが必要です。
◆課題作文・・・日常的な話題や時事問題について80語〜100語以内で書く小論文です。単なる感想文にならないように心掛けることが大切です。
◆面接テスト・・・ネイティブスピーカーとの約7分間の対話で、自己紹介、趣味、最近の話題などについての応答があり、国連についても基礎的なことが質問されます。



C級
◆リスニングテスト・・・短い対話、150語程度の物語、エッセー、会話などを用いて、3題、30問が出題されます。英文を読むときに音読すること、およびラジオ、テレビの英語講座やCD付き問題集(三修社発行)などで、英語を聴き取る練習を積んでおくことが必要です。
◆客観テスト・・・短文によって文法や文型、語彙、イディオムをテストする問題と会話、物語、エッセーの内容を理解する読解カの問題70問から成っています。対策としては、学生、一般社会人向けの英字新聞や、ペーパーバック、過去問題集(三修社発行)などを読むことです。国連英検の趣旨から、C級以上では、客観テストの一部に国連の活動を関する文章が出題されます。
◆面接テストはありません。



D級
◆リスニングテスト・・・短い質問が10問出され、その答として適切なものを選ぶのがT、130語程度の物語かエッセー、あるいは会話を2回繰り返して聴いたあと、与えられた選択肢の中から内容にあったものを選ぶのがUとVです
◆客観テスト・・・文法、文型、単語、熟語などの知識と短文または約130語の英文の内容を理解する力をテストする問題です。ある年度を例にとって具体的に示しますと、短い英文に対する正しい応対を選ぶ問題、空所補充形式で動詞、名詞、形容詞、副詞の用法を確かめる問題。文と語句の書き換え問題、会話文と]はエッセーを使った内容理解と表現問題、といった構成になっています。
◆面接テストはありません。



E級
◆リスニングテスト・・・最初の3題です。学校で習っている英語の教科書のテープを繰り返し聴き、自分でも音読して、英語の発音に慣れておくことが必要です。さらに、ラジオ、テレビの英会話講座の規則的な視聴やCD付き問題集(三修社発行)などによって、リスニングの力をつけておくことをすすめます。
◆客観テスト・・・文法、文型、単語、イディオムなどについての問題です。短文を用いた問題のほか、約110語からなる短いエッセーや会話の空所に入る適切な語句を選んだり、それらの内容を問う問題が2〜3種類あります。空所補充問題は表現力も試すように工夫されています。
◆面接テストはありません。




試験日程・受験地等

 <2005年度 第1回>
 申込期間:4月1日〜5月15日

 第1次試験 : 6月19日(日)
 第2次試験 : 7月31日(日)

 ※東京と大阪の実施日について
 7月31日もしくは8月7日のいずれかの試験日を指定
 させていただきます。受験票にてご確認下さい。



<2005年度 第2回>
 未定


札幌から那覇までの35都市で実施します。


検定受験料

特 A 級 A 級 B 級 C 級 D 級 E 級
7,300円 5,100円 4,000円 2,800円 1,600円 1,300円

税込みです。


受験者数等試験データ

未公表


その他

受験資格はありません。

隣接する2つの級を同日に受験することができます。

合格ラインは、
E級からC級は客観テストとリスニングテストを合計して60%程度、A,B級は客観テストと主観テスト(英作文)を合計して60%程度(第1次試験合格ライン)、特A級は70%程度(第1次試験合格ライン)以上を目安とされるとよいでしょう。


お問い合わせ先


受験申込についてのお問い合わせ

国連英検試験センター

〒160-0023 東京都新宿区
西新宿7-4-3
升本ビル4F

電話:03-3363-8961




受験票・試験会場に関するお問い合わせ

財団法人日本国際連合協会

〒100-0004 東京都千代田区
大手町2-6-2
日本ビル427号室

電話:03-3270-4731

http://www.unate.ne.jp/

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